口腔ケア製品の普及を通じて健康寿命の延伸に貢献

大切なのは要介護認定から始まる健康管理。
オーラバブルは全国の介護に関わる皆さんと共にこの課題に取り組みます。

要介護認定は、単なる制度の入口ではなく、健康維持と生活支援の出発点です。
オーラバブルは、医療・介護の現場で奮闘される皆さまと連携し、様々な問題点や課題の解決を目指すとともに口腔フローラへのアプローチという新しい視点から、高齢者のQOL向上に寄与し新たな口腔ケア製品の普及を通じて、健康寿命の延伸に貢献していきたいと考えております。

介護施設入居者の口腔ケアの現状

介護施設における入居者の口腔ケアの現状は、重要性が広く認識されつつある一方で、いまだ多くの課題が残されています。
以下に、現状の特徴と課題を整理してご紹介します。

51%+歯磨き時の課題

介護者による口腔ケア提供の現状

介護者による口腔ケアの提供についての現状は
  • 誰が行っているか?
    • 介護職員(介護福祉士、ヘルパーなど):日常の生活支援の一環として口腔ケアを実施
    • 看護師:医療的視点からの観察を含むケアを実施
    • 歯科衛生士(訪問):週1回〜月数回、訪問して専門的ケアと指導を行うことが多い
  • 実施の頻度と方法
    • 1日1〜2回が目安(食後の歯磨き、就寝前)
    • 義歯の洗浄、舌の清掃、保湿なども含まれるが、施設によって内容や頻度は差がある
    • 専用ジェルやスポンジブラシを使用する施設もある
88%+口腔ケア介助に関する課題

全世界の高齢者の健康寿命を延ばすことになるかもしれない
口腔フローラのバランスをファインバブルテクノロジーで整えるという発想から誕生した

マウスピース型口腔洗浄器
オーラバブル
Oral Care ✕ Finebubble Technology
介護業界における「口腔ケア」の重要性
口腔ケアというのは、今は口だけの問題にはとどまらないと言われています。
歯周病を放っておくと、全身の病気、いわゆる血栓といって血が固まるような病気(心筋梗塞や脳梗塞など)の原因になるとが言われています。
そのため、口腔ケアが介護予防という点でも非常に注目されています。
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